ベンチプレス100kg

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手に力を入れすぎてない?ベンチプレスは胸と背中で受けよう

ベンチプレスをしていて「胸をうまく使えていない」「腕ばかり疲れてしまう」そんな感覚はありませんか?気づかないうちに手に力を入れすぎてしまい、胸や背中といった大きな筋肉を活かせていないケースはとても多いです。この記事では「手の力を抜き、大筋群...
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怪我を呼ぶ危険なMAXとは?安全に強くなるための3つのMAXの考え方

筋トレをしていると「MAXに挑戦してみたい!」と思う瞬間があります。SNSでも「MAX更新しました!」という投稿をよく見かけますし、自分の限界を試すのはワクワクしますよね。でも、ひとくちにMAXと言っても種類があり、扱い方を間違えると怪我や...
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ベンチプレスで怪我しやすい部位とその対策|肩・肘・手首・腰を守る方法

はじめにベンチプレスは胸を鍛える代表的な種目ですが、実は怪我しやすい種目でもあります。僕自身も肩や肘、手首、腰を痛めた経験があり、「フォームを直さなければ重量は伸びない」と痛感しました。この記事では、ベンチプレスで怪我しやすい部位と、僕が実...
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ベンチプレス100kgをあげるために大切な3つのこと

1. 「100kgをあげたい」という強い思いいきなり精神論か・・・と思うかもしれませんが、実はここが一番大事です。「絶対に100kgをあげたい」と強く思っている人ほど、毎日ふとした瞬間に、ベンチプレスのことを考えています。どんなフォームがい...
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ベンチプレスのレッグドライブとブリッジ|重量が伸びる正しい作り方

レッグドライブとは?(床反力と安定性の関係)ベンチプレスは「上半身の種目」と思われがちですが、実際には下半身からの力伝達が大きな役割を担っています。脚で床を押し返し、その反力をブリッジを通してバーへ伝えることを「レッグドライブ」と呼びます。...
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ナローベンチプレスも取り入れよう|重量と筋肥大、どちらにも効く補助種目

ベンチプレスの記録を伸ばしたいなら、ナローベンチプレスを取り入れるのは非常に有効です。普段、MAX重量を狙うようなベンチプレスでは、81cmラインに人差し指をかけるようなワイドグリップで行っている人が多いと思います。私もそのひとりです。それ...
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ラックアップが重いと、すべてがうまくいかない|BIG3に共通する準備の質

ベンチプレスとスクワットにおいて、「ラックアップ」は動作の成否を分ける極めて重要なポイントです。この記事では、ベンチプレス・スクワットそれぞれのラックアップの重要性と、押さえておくべきポイントを解説します。なぜラックアップが大事なのか?ラッ...
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毎回のトレーニングに課題と狙いを持て|惰性を抜け出す思考習慣

筋トレが習慣になってきたら、次は「質」を高めていく段階です。 ただ漫然と同じメニューをこなすだけでは、必ずどこかで成長は止まります。 この記事では、毎回のトレーニングで意識したい"考える習慣"についてお話しします。プログレッシブオーバーロー...
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ベンチプレス100kgクリアまでの手順|再現性ある実践ステップ

ベンチプレス100kgを挙げる──。 それは筋トレを続けている多くの人にとって、ひとつの大きなマイルストーン。 この記事では、誰でも再現可能な100kg到達までのステップを、自分自身の経験と一般的なトレーニング原則をもとに解説します。ステッ...
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BIG3を伸ばすために、これだけはやっておきたい補助種目3選

「BIG3(ベンチプレス・スクワット・デッドリフト)だけをやり込んでいれば、記録は伸びていく」…そう思っていた時期が、僕にもありました。もちろん基本種目をしっかり継続することは大前提ですが、それだけでは、あるタイミングから明確に伸び悩みを感...